アメリカ国家安全保障局(NSA)の機密情報をメディアに暴露したエドワード・スノーデンの伝記的ストーリー。これが2013年にアメリカで実際に起きていた話だとは…。国家が正しいのか、スノーデンが正しいのか、わたしの頭では到底理解が及ばない。正義の対局はこれまた別の正義ってこともあるので。
ただでさえ内容が小難しいのに、他の作業しながらの「ながら見」だったので、さらに訳が分からなくなってしまうという(完全に自分のせい)。しかし情報社会って怖い。
そして、ジョセフ・ゴードン=レヴィットはやっぱり素敵。ルービックキューブのくだりがクレバーでかっこいい!