おっ、意外と面白い！😅
DCの人気キャラが一挙集結するお祭り映画。
この作品のMVPは、ワンダーウーマンとフラッシュ。まさかのフラッシュがこんなにいい味出してくるとは。
わかりやすさを捨て、テンポを優先し、軽いノリで雰囲気を明るくしたことが、群像劇としてそこそこの面白さを醸し出すことに寄与してると思う。
何と言っても、ワンダーウーマンのカッコよさと美貌を見れたのが嬉しい。元気が出る😍。
あと、他のキャラと比較するとどうしても強さで見劣りするバットマンの限界には、こちらも悲哀を感じてしまうけど、その決意と役割の徹し方は「凄いよブルース！」と応援したくなる。
賛否両論あることは承知の上で、降板したザック・スナイダー監督が描く世界観も好きですが、後任のジョス・ウェドン監督は、よくやったなと思います。
不満は、敵の魅力の乏しさですね。そこがDCのこのシリーズの弱味かと😅。
