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ジャスティス・リーグのLEOのレビュー・感想・評価

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)
3.1
ドゥームスデイとの戦いで自らの命を賭して地球を救ったスーパーマンに感銘したバットマンことブルース・ウェインは、ダイアナ・プリンスと共に特殊能力を持ったメタヒューマンたちを集めたチームで地球を守る計画を立てるが、その最中に太古の昔地球から追放されたステッペンウルフとパラデーモン軍団が現れる。
そして、破滅と創造をもたらす強大な力を秘めた「マザーボックス」を狙うステッペンウルフから地球を守るため、メタヒューマンのチーム「ジャスティス・リーグ」が立ち上がる…という話。

前作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』から数ヶ月後の物語だね。
監督のザック・スナイダーが途中降板して『アベンジャーズ』のジョス・ウェドンが引き継いだためか、前作より明るく分かりやすい活劇になって観やすくなった気がするが、これは単に前作の評価が低かったからワーナーが無難な路線に舵を切ったからかも知れない。(あくまで自分の想像です。)

まぁ今回は単にキャラ紹介だけになってしまった感もあるけど、これからを楽しみにしておきます。
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