ねむたろう

ジャスティス・リーグのねむたろうのレビュー・感想・評価

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)
3.6
各キャラクターはそれぞれの特徴を活かした見せ場が用意されており、次回作以降へとつなげるイントロダクションはとりあえず成功しているように思える。
ただし、限られた時間で多くのキャラクターの背景や特徴を描く必要性から、少々駆け足の感があり、描写不足となっていることは否めない。
好みの問題はあるにせよ、マーベルシリーズと比較するとその点、物足りなく感じる方は多いだろう。

個人的には、たいして期待していなかったアクアマンが意外にかっこよかった。
一緒に鑑賞したパートナーは大変気に入ったようだ。