いかん！コレはマジの見ちゃいけないヤツだった！！

当時これをピンク映画館で見たオッサン達はどんな気持ちで見てたんでしょう。。

『テレクラキャノンボール』から遡る事１６年前、本当のテレクラ全盛期(使ったことないけども)、衝動的に人殺しになった青年はその場で[写生]、快感を覚えた事でテレクラで殺しを請け負う事になります…

そんな彼に寂しそうと天使が羽をもぎって地上に降りてきた…
精神的なサポートをしてくれます。

その間も、青年は殺しを続けてグログログロ！！！
飛び出した真っ赤な腸に…真っ白い[写生]という鬼畜しか思いつかない発想のオンパレードですが…私もようやく免疫力が付きました！！

しかしどうしても許せない、耐えれないジャンルの映像も。。『ソドムの市』系とでも言いましょうか。。

殺し続ける彼に最後の依頼がきて、一応、９０年代風オチがが付きました。ストーリー的や雰囲気的には結構好きな人は好きそう。。カルト的に今も根強く残ってるのも分かる気がします。

まぁ僕はもう見る事ないですけども…。

• #片腕１９９７年公開映画
• #片腕東京電撃映画祭

R18+
翼の折れたエンジェル!(ほんとです)

殺しの依頼方法が、ラジオ番組に「讃美歌13番」をリクエストするんじゃないんですね！?
↑このネタわかったらヘムタイ

テレクラで殺しを請け負うティッシュ配り主人公のイカれたエロティック・バイオレンス・ファンタジー(;゜∇゜)

世界47人の友松監督ファンの皆さま、お待たせしました！
真正のイカれキチガ○映画です(´д｀|||)

当時、ピンク映画として成人向け映画館で公開されたそうですが、成人向けってことで
6割セッ○スシーン、2割バイオレンスグロ 、1割ヘムタイ、1割ドラマの成分からできています(*´-`)

ストーリーは非常に不条理展開で、難解というより不条理過ぎて理解できません( ；∀；)

天使は何?
登場人物中、唯一ルックスが美形なのですが、よくわからないまま、Hして散っていきます(;゜∇゜)
まさか、こ、これが堕天使!?(゜ロ゜;

現実世界で、処女天使がちん子喰わえるかは不明。

主人公のトラウマ家族回想シーンもまったく伏線回収されず…
リンチ映画より理解が困難です( ；∀；)

成人映画館にエロ映画観に行って、
ワケわからないヘッポコストーリー…
ひたすらH…
グログロバイオレンス…
ゲロとスカトロ…

個人的好みでは
ネギトロ<大トロ<スカトロですがね。
↑ｳｿ、大トロが好き

こんなのを見せられた客はどんな気持ちで劇場を後にしたのでしょう(´д｀|||)

あまりのおかしな映画に、称賛を与えたいところですが…
「真のイカれピンク映画」には、上には上がいましてですね…

イカれ具合は「処女のはらわた」「美女のはらわた」には、まだまだ遠く及ばないのですよ(´д｀|||)
三池監督の「ビジターQ」にも届かず…

他に例を見ないという、
「天使とHする映画」を観たい不届きものにだけお勧めします(。´Д⊂)

わたしの失敗は、これを家族で観てしまったことですね(*´-`)
「ただの頭おかしいエロ映画じゃん」と一蹴されて終わりました。

しかし、何よりすごいのはテーマ曲のあまりのヘッポコ具合…
ここまでひどい曲は狙って作らなきゃ不可能なほど(´д｀|||)

• #シリーズ友松
• #ほぼエロ
• #たまにグロ＆スカトロ
• #ジャケ(笑)

電話で殺人依頼を受けるセーラー服の女装変態殺人鬼が元天使を名乗る女に出会う話。

フィルムの粗さによる世紀末感とガチ感。ピンク映画なので性行為をバンバンに映すのだけど、その7割がレイプの強姦上等なトーチャー世界。殺人衝動と性的衝動の同一化。
なんかこう『オールナイトロング』シリーズに似た痛々しさがあって、黒歴史ノートの陶酔的な破廉恥さを丸きしそのままで味わえる純国産スプラッターでありました。

ゴア描写も少ないながら低予算なりの意欲的な凶悪さだったのでよかった。聞くに耐えないED曲の電波ソングも余韻が最強。

特典映像には友松直之監督とジャケットを描いた漫画家の駕籠真太郎の対談があって「内臓も本物を使おうと思ったんですけど、夏なんでね！」「貧乳で内臓が出てたら最強だぁ！」と嬉々としていたので、なんか楽しそうだった。

対談でも話題に挙がってたけど、普通にピンク映画を観に来てこの映画を観ちゃったおっさんは何を思ったのだろう。