CGもそこそこで、映像的にはそれほどひどい部分は無いと感じた。
ナチスがドラゴンの卵を孵化させて兵器にしたのか羽根にハーケンクロイツのマークが入ってるドラゴンと戦闘機が戦ってる場面で目が覚めた。
そう、途中で寝てしまったのだ。
不思議な事に真面目な作品に限って面白さを感じない体質なのかもしれない。
せめて雑なCGだったり、滑舌が悪かったり、エロかったり、ラ行が言えない俳優が主役だったり、ジャケ詐欺だったり、主役が主題歌の作詞作曲をしていたり、グロかったりなどの要素が含まれていれば興味を持って見れたかもしれない。
まぁ、ドラゴンとかナチスとか戦闘機とか魔女とかが好きな人や修学旅行とか行った時に現地に何の関係もない剣に龍巻きついとるキーホルダーとか買っとるやつにはハマる作品かもしれない。
