このレビューはネタバレを含みます
【2016年劇場鑑賞作品49作目】
素晴らしいラストでした!主人公の運命(fate or doom)がもうなんか読み切り漫画みたいで、若干のノスタルジーすら感じてしまった。そもそもAIロボットエヴァを見たとたん火の鳥のチヒロを思い出した始末。
アカデミー賞の視覚効果賞受賞の何という人肌と機械の滑らかな融合。美し過ぎた。
エヴァがターミネーターみたいになったところは恐怖!
めちゃめちゃ不得意分野のAI系。人工知能って、全てプログラミングじゃないの?学習してく知能だから与えたもの以上の能力や体力が付くの?とか、よくわかってないのでいつもAI系の映画でモヤモヤしてしまう。
ついでに「ハングオーバー」時のザック・ガリフィアナキスみたいな風貌のオスカー・アイザックがツボだった。あと日本人AIロボットがセックス・スレイブ的役割ってどうなんだ…。でもあの女優さん存在感あって良かった!