AIに対するチューリングテスト、数年前にクリアしたスパコンが出たと話題になった。
すごいことだよ、これは！と、その手のことに無関心な旦那さんにあれこれ説明しているうちに、今まで観てきた映画の中の出来事がフィクションの枠からはみ出してきた気がして、ゾクッとしたのを思い出した。
結末は想像していたところに着地する、だけれども、その意味するところを考えれば考えるほど、この作品の持つ含みを目の当たりにすることになる。
差し障りないことだけ言うと…
映像が美しい、設定が効いてる、想像すると怖い。
そう、だから気になるなら観るべし！、なのである。
