韓国映画が描く愛欲の世界(WOWOW)2作品目。
チョン・ウソンがこういうのに出るなんて😲韓国ではR19。
観ていいものなのか、ちょっとは悩んだ。
大好きな人だったので、“そういうシーン”観てるときは少し抵抗があったが、終わってみると“そういうシーン”の印象はそんなに強く残ってない。ストーリーが復讐物なので、そこが重点。
韓国に古くから伝わる物語「沈清伝 (シムチョンジョン)」がベースになっている。
チョンは目の不自由な父ハッキュと暮らしているが、父の目を治すための費用を身と引き換えに用立てる。チョンにはペンドクという継母もいる・・・・・
小説家のハッキュを演じるチョン・ウソン、妻と娘のいるハッキュを好きになるドクをイ・ソム。
娘のチョンをパク・ソヨン。沈清伝とは設定違うような違わないような・・・
ハッキュがバスに乗り、眺める桜を小説家らしい言い回しの語りで始まる。
桜がとっても綺麗でした。この時季に観たからお花見したくなった。