アバウト・レイ 16歳の決断の作品情報・感想・評価・動画配信

アバウト・レイ 16歳の決断2015年製作の映画)

3 Generations/About Ray

上映日:2018年02月03日

製作国:

上映時間:92分

ジャンル:

3.6

あらすじ

みんなの反応
  • トランスジェンダーの子を持つ母親の葛藤
  • 三世代の家族の支えと温かさ
  • レイが自分らしく生きるための苦悩と決断
  • エルファニングとナオミワッツの演技が素晴らしい
  • 重いテーマが盛り込まれているが、おしゃれな雰囲気で観やすい
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『アバウト・レイ 16歳の決断』に投稿された感想・評価

子供役のエルファニングが、【マレフィセント】のオーロラだったとは…!
笑顔が柔らかい印象だったけど、今回は男の子になりたい役って事で、ちょっと尖ってて、わからなかった…!

訳あり家族なのは分かって…

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おかべ

おかべの感想・評価

3.8

大きな決断には、大変な時間と精神力が求められるけれど、乗り越えた先には相応に得られるものがあるはず。そう思わせてくれる映画。
話はシリアスなのに、登場人物が抜けてる?コミカルなので、ちょっとチグハグ…

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女の子の体で生まれたレイが、男の子になろうとする話。
父はしばらく会ってなくて、女性同士のカップルの祖母たち、母と同居中。
未成年のレイが治療を始めるには両親の同意が必要で、母は治療開始に不安があり…

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よ

よの感想・評価

3.0

(一当事者の感想)
多数派じゃ無いって本当にしんどいなあと再認識させられる映画。人には個性だねと思えるのに自分には普通じゃ無いと責めてしまう。
矢が自分に向かってるとかではなく、言葉の要所要所で自分…

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武藤

武藤の感想・評価

4.2
エル・ファニングが性同一性障害の女子高生
母親はナオミ・ワッツ
その治療を受ける条件として父親の署名が必要という展開
母娘の葛藤が細かく描かれていて
エル・ファニングの演技が素晴らしい。

「この体で転校するなんてイヤだ」

ナオミ・ワッツとエル・ファニングの演技力が流石としか言いようがない。
関係性はゴチャゴチャしていてずっと苦悩やら葛藤シーンが続くので観てる方はやや疲れる。
けれど…

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hono

honoの感想・評価

3.0
当事者も親もしんどいし真剣なシーンに茶々入れてくる祖母だるい

◆あらすじ◆
トランスジェンダーのレイは身も心も男の子として生きたいと熱望しており、シングルマザーのマギーもそれに協力的に見守ってきた。レイとマギーは医師との面談でホルモン治療の説明を受けるが、それ…

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2024/8/24#78親子3代の微妙な関係が絶妙。シリアスとコメディのバランスが巧妙。
自分なんて傍観者でしかないのに、色んなものが伝わってくる素晴らしい演技のエルさんとナオミさん。そしてスーザン…

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