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インフェクション/感染のyutaのレビュー・感想・評価

インフェクション/感染(2014年製作の映画)
3.4
圧倒的邦題のタイトル詐欺。
ウイルスの感染は設定として大きかったとしてもタイトルにするほど目立ってはなかった。
正直なところ、全体的に微妙。この作品を微妙たらしめている主たる理由は、異常に飛びまくる時間軸、そしてそれに余り意義が感じられないことでは。
ウイルス蔓延下での愛の形的な話だろうが、どの世界線にも刺さる何かが無かった。
ゴシップガールのダンとセリーナ、ダンとオリヴィアから感じるペン・バッジリーのブロンド美女との相性の良さをテリーサ・パーマーでやってくれたくらいしか良い所が思い付かない。
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