午後ローで流れてたので視聴しましたが・・・
これって世間では名作という評価なんですか?
主人公の戦う相手が超のつくド悪党というわけでもありませんし、
中だるみの激しいストーリー、よくわからないラス…
レオーネとシーゲルという2人の師に出会い、70年代には最大の当たり役を得て監督デビューも果たすことになるイーストウッドがその直前に出演した西部劇。
無実の罪でリンチされて首を吊られるも一命を取り留め…
50点
彼がアメリカでは脇役しか恵まれず、
イタリアで知名度をあげ、帰還してアメリカで主役となった一本目。
そして、彼が映画製作会社マルパソを立ち上げ、売れないだろうと予想した映画は、自社では作…
イタリアから(憎っくき)自国への凱旋、その記念すべき一本目は、やはり“望まれた通りの西部劇”。
しかも、自身のプロダクション“マルパソ・プロ”を設立してまで挑む訳だから、その執念、アメリカへの恨みは…
このレビューはネタバレを含みます
イーストウッドが若い、これに尽きる。
あとはリンチに関しての認識とか
オクラホマの法体制とか
いろいろあるけど若い2人が
死刑になってしまうのは心にくる。
彼女は生き別れた子供でも探しているのかと
…