所詮回顧展紹介用のVTRですから(泣)
現在の彼が不在の(まあ確かに表舞台には出て来ないし回顧展ですし)ファッション偶像としてのボウイを紹介。
ティンマシーンがスルーなのは仕方ないにしろプロデューサーの話とか音楽面にはほぼ触れられず、ミュージシャンとしてのボウイのドキュメントというよりファッション・ビジュアルでのボウイが中心。
有名な人を呼んで、こんな人がスゴイって言っていますよ、的な作りはアメリカのディベート番組を意識した作り…なのか?
時代の流れとの比較がないと凄さが実感出来ない、と思うんだけど。そこには目を瞑って観ると改めて、いろんなことをやっていたんだなぁと関心はした。
関心といえば、山本寛斎さんの英語のスピーチ力には頭が下がりました。こんな風に堂々と話す事が出来たらいいなぁ。
詳しくはWEBで…ならぬ会場で是非ご覧ください、的な感じ。
1/11追記
デヴィッド・ボウイ 癌にて死去69歳 合掌。