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デヴィッド・ボウイ・イズのこへのレビュー・感想・評価

デヴィッド・ボウイ・イズ(2013年製作の映画)
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ボウイ回顧展のダイジェストと、その出発地ロンドンの最終展示日に行われたトークイベントの模様が織り込まれた構成。イベントにはpulpのジャービスコッカーやファッションデザイナーの山本寛斎らが登壇していた。
2013年3月からスタートしたこの回顧展、日本に到着したのは彼が亡くなって1年後の2017年1月。ラストの「遠いと思っていた彼を今は近く感じる。あとは見るだけね」というファンのセリフは今は悲しく響く。
ドキュメンタリーでもなく、ただただ解説調だから映画とは言えないけどボウイ展のいい予習になった。
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