ニジム

デヴィッド・ボウイ・イズのニジムのレビュー・感想・評価

デヴィッド・ボウイ・イズ(2013年製作の映画)
3.9
現在行われている回顧展のオリジナル展示の際の記録である。展示のダイジェストが披露され、それに伴うゆかりの人たちのスピーチ。山本寛斎も出演して、ジャパニーズイングリッシュながら、堂々と、自分の言葉で喋っていた。デヴィッド・ボウイに触発されてファッションにのめり込み、今では服飾研究家として大学で教えている人もいたが、お母さんがあのニットスーツ作ってくれたって、すごいな、それ!
デヴィッド・ボウイの生きざまが俯瞰できるいい作品だったと思う。何よりも、みんなが彼を「現在進行形」の存在として接してるのがいい。
おさらいで見るべきだったけど、まだ行ってないので、予習的な感じで楽しみました。
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