ヒビワレ

クリスティのヒビワレのレビュー・感想・評価

クリスティ(2014年製作の映画)
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「マグニフィセント・セブン」で最もマグニフィセントな吸引力を主にバスト付近から発していたヘイリー・ベネットさんの主演作。
感謝祭シーズンを迎え人気の絶えた大学寮に一人居残る女子大生ジャスティン。
寂しいながらも自由気ままに過ごしていたがそれも束の間、突如現れた謎の集団が警備員を殺し、外部との通信を遮断。ジャスティンをターゲットにした人狩りゲームを宣言する。
なぜか自分のことをクリスティと呼ぶ彼らに「とんでもない、あたしゃジャスティンだよ!」と主張するもマジキチ集団には一切ネゴシエイトが通用しない。かくしてやたら広いキャンパスを舞台に戦慄のマンハントが幕を開けるのだった・・
追い回されて走りっぱなしのジャスティン、やけにタフだがちゃんと序盤にランニングと水泳が好きなスポーツ女子としての描写がある。てっきり胸揺れと水着を魅せるサービスシーンかと思っていたが違うのである。
後半、ついにブチ切れたジャスティンが闘乳ランボーとして覚醒、地の利と豊富な知識を駆使してオリジナルウェポンを作成、次々返り討ちにしていく様は痛快と言う他ない。
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