ピンク映画のドキュメンタリー作品。
とても勉強になりました。
結構、有名な監督さんでも下積みはピンクの方が多い。駆け出し時期の慣らし運転みたいだ。
最後の黒沢清監督の深いコメント…
2022年の今年はピンク映画60周年か。
感慨深いが、観たことないんだよね。。。
2時間のピンク映画のドキュメンタリー。
エロはクールジャパンだと思っている。
その歴史は廃れていくんだろうなぁ…
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ピンク映画に対するドキュメンタリー。まず一番驚いたのは「日活ロマンポルノ」と「ピンク映画」は違うってこと。そっか、それは知らなかった。うん、日活とは予算が違うのね。僕が生まれたころはそこらじゅうにピ…
>>続きを読む青山真治AAのピンク版て感じ。
少し前に見てどうしても解せなかった「火口のふたり」がかつての日活ロマンポルノ的だという情報を得て、日活ロマンポルノて一体どういうものなのかっていう疑問が湧き、また大好…
ピンク映画史を現場にいた監督、プロデューサーを中心にしたドキュメンタリー。合間合間に2004年当時のピンク映画の製作も併せてドキュメントされて興味深い。黒沢清のデビューの「神田川淫乱戦争」、「ドレミ…
>>続きを読む日活ロマンポルノとピンク映画は違うことを初めて知った。
ピンク映画はそこそこ予算の潤沢な日活ロマンポルノと違って予算300万円、撮影は数日というハードな条件下で制作される。絡み3回入れればあとは好き…
『ピンクリボン』(2004)
日活ロマンポルノに代表されるピング映画。実は黒沢清監督や井筒和幸監督らを生んだ『日本映画の裏側』とも呼べる存在で、かつての隆盛の時代からかろうじて存在している現在まで…