新東宝が製作するピンク映画の実情に迫ったドキュメンタリー。60年代の黎明期に活躍した監督(主に若松孝二)のインタビューと、90年以降の次世代の監督(主に女池充)の活動を交互に描きながら、業界の変遷を…
>>続きを読むピンク映画の製作、現場、配給延いては上映に関わる人々が、それぞれどんな思惑を持って仕事しているかがインタビューを通して如実に見えてくる。
傑作を撮った作家にばかり注目することはなく、観客の目的に応え…
ピンク映画とは何ぞやという入門にはちょうど良いじゃないかと。出てくる人も活気みなぎってておもしろい。
カメラに写る何かが、化学変化起こすとか、ミラクルが起こるとかの類のドキュメンタリーでないので、…