No.2710
ピンク映画史のお勉強。
知らないこといっぱい。
若松孝二監督や、高橋伴明監督、黒沢清監督など、そうそうたる映画人がたくさん出てきます。
そして、ゴリゴリマッチョの若松監督とは真…
黒沢清が高橋伴明に言われた「形式を守れば何をやってもいい」という言葉がピンク映画という枠組みを端的に表してる。(黒沢清はそのあと撮影したピンク映画がお蔵入りになってしまうわけだけど…)
「戦中派はレ…
黒沢清のインタビューのために見た。なかなかおもしろいけれど、ドキュメンタリー映画としては三流か。編集がダサいし、ダメだし、女池充の現場のドキュメンタリーとか、必要なのか。 60 分、 80 分くらい…
>>続きを読むピンク映画に関わった監督らや配給の人達にインタビューしてピンク映画の事を語るドキュメンタリー。
ピンク映画の助監督を一回だけやった事があるので、その監督の名前が上がってた(笑)
当時は300万円で撮…
ピンク映画について、ピンク映画の監督・配給会社などを中心にインタビューして構成したドキュメンタリー映画。
ピンク映画を観たことがなく、AVと何が違うのだろうと思っていたが本作を観て納得がいった。
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半分くらい女池充監督ドキュメンタリーだった気がする。池島ゆたかとか渡辺護とか、語られてる割に(ex.「ロマンポルノは老人とインテリのものになってしまった」)全然観てないので勉強します。ラマール的な人…
>>続きを読むドキュメンタリー作品。
昭和37年位から現在まで、脈々と生き残ってるピンク映画界。
それは、高度成長期の映画界の隆盛から、テレビの普及で斜陽になった時、家庭用ビデオの普及で、AVの出現による圧力…