金払ったら最後まで見てくれるからな
形式だけ守れば客のことは気にしなくていい、ピンクはそれでいいんだ!
日活ロマンポルノはピンク映画と違って「日本映画の心」を大切にするが黒沢清はそれを踏みにじっ…
日活ロマンポルノとは違う世界(なのだと思う)。
1本300万円、絡みは6回、あとはなんでもやってええ、みたいな要求水準でやってた、らしい。
誰でも監督になれるぜ、みたいな雰囲気で現在の邦画界を牽…
ピンク映画、そしてロマンポルノの裏舞台。
規制をすり抜けるための方法論や、音声録音のシュールな舞台、監督のピンク映画への想いなど、ピンク映画やロマンポルノの見方を味わい深くしてくれるドキュメンタリー…
本作が公開されてからも既に十数年が経過しているので、現在のピンク映画界の状況とはまた違っているかも知れないが、その時点までの振り返りとしては良かった。
撮影の様子が密着取材されている女池充監督の新作…
ピンク映画とにっかつロマンポルノの違いがよくわかる大変ためになる映画笑。黒沢清のインタビュー目当てで見たんだけど思いの外面白くて見入る。初めて聞く名前のクリエイターも何人かチラホラ。AVが全盛を奮…
>>続きを読むピンク映画はあまり観た事がないけど、面白いドキュメントでした。
ピンク映画はある意味特撮映画であり、人の欲望を満たす正しい娯楽映画だなぁと改めて思いました
在りし日の若松孝二監督と渡辺護監督のお話が…