ロビンウィリアムズ、ミラクニス主演のハートフルコメディ。
ロビンウィリアムズの遺作。
ロビンウィリアムズ演じる主人公はビックリする程の癇癪持ち。
今日もイライラしながら先日の検査結果を聞きに病院へ向かった。
検査の結果、脳動脈瘤で余命90分と診断されるのだった…
何となく生理的に違和感の残る作品だった。
故ロビンウィリアムズの追悼の意味も含め視聴したのだが。
妙に狙った感がマッチせず、まさに違和感。
ただ個人的な感覚なのでレビューを見た皆さんはその点差し引いて頂いて…
映画としては「人生どう生きるかは自分次第」だというメッセージや「人生における大切な物」について考えさせられる。
とはいえロビンウィリアムズによるコメディタッチな展開の為、重苦しい感じはしない。
例え90年でも90分でも今を生きるには大した差はないのだと思う。
やっぱミラクニスっていいな〜
あの不倫してた医者ズリぃ。
そして最後に
ロビンウィリアムズありがとう。