ロバート山口

余命90分の男のロバート山口のレビュー・感想・評価

余命90分の男(2014年製作の映画)
1.0
ロビン・ウィリアムズ、この映画が完成した年に亡くなってるんですね。劇中、橋の上から身を投げるシーンがなんだか本人と重なります(泣)。

デビュー作"ポパイ"からリアルタイムで観てきてますが初期の頃は良い作品が続いてましたよね。"ガープの世界"、"いまを生きる"、"フィッシャー・キング"どれもよかったなぁ。

本作のロビン、先入観のせいか元気なく寂しく見える。ストーリーも普通。もっと目一杯ブラックに振り切った方が面白い作品になったかも。
ロバート山口

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