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クリープショー2/怨霊のhokaのレビュー・感想・評価

クリープショー2/怨霊(1987年製作の映画)
2.8
さぁ〜って、来週のサザエさんはぁ〜?

白人達に土地を奪われた磯野家が昔からの狩猟生活にも戻れず辛酸を舐めていたので、波平が先祖の力を借り、手を焼いていたタラオを始末し、借金もチャラにした一挙両得の話。

調子に乗ったカツオ達が湖水浴でクルードオイル漬けのワカメ風呂敷っぽいのに襲われているのに、現実逃避なのか午睡中の花沢さんのおっ○いを愛でていたらやっぱり逃げきれなかった話。

ベンツが自慢の裕福な不倫妻タイ子が、その帰りに黒人ヒッチハイカー穴子をHit&Runしたら、何回手酷く返り討ちにしても、付き纏われ取り殺される話。

以上の3本です。
お楽しみに!

だったら大ヒット間違いなし。
許可は下りなさそうだけど。

コンセプトは面白くて風刺も効いているが、怖くはない。
元moonrakerのボンドガールやエアポートシリーズのパイロットが出演していて懐かしい。

基本オムニバスはテレビサイズだから映画にする意味は、クリープショーというマガジンを想定したパッケージなだけだろう。

でもゾンビの成功でロメロ監督がメジャーで好きな事が出来るのは喜ばしい事だ。
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