パチーノに
こんな演技させんといて~
監督ぅ~っ!
これ、悪くないと思うよ?
展開に無理クリ感は
大いにあるけど。
ただ、そこは違う俳優さんで
やってくれてたなら、、、
なんだけどねー。
分単位で、散々
もちょっとでアンタ死にまっせ
って📲コールで、いちいち
脅され続けるのに
あり得ないくらい冷静沈着な
博士役パチーノ。
いつもの
怒ったり、オドオドしかったり
泣きそうになったりの
パチーノアクションが全く
無~し!んなバカな~!
これって
演出とか監督の成せる結果よね
でも、監督
素敵な作品手掛けてる方。
フライド・グリーン・トマト。
8月のメモワール。とか
個人的に好きな作品。
しかも、監督もパチーノも
挽回策講じたのか、次作品は
デニーロとの、ボーダー。
本作は、
パチーノの証言で
死刑執行される犯人が
その日に逆転、執行免れ
しかも、
新たに起きた事件の容疑が
パチーノに降りかかる。
しかも、
真犯人は、凶行を重ね、合間に
パチーノに脅迫電話で追い込む
タイトルの88分の中で
死人多発、怪しい女達多数で
ま~詰め込み過ぎましたな~
とくに、学生の女の子達が
どれがどれだっけ?くらい登場
も少し時間長くしてでも
丁寧に描いてくれたらなって
思ったよ~
結構、後半押せ押せで
ハラハラ感出してくれてたけど
展開や、人物の使い方が雑~
パチーノを
ちゃんと活かして
欲しかったぜよ!!
題材は、ほんと悪くないだけに
もっとがんばりま賞でした!