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S.I.U. ロサンゼルス特捜隊
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『S.I.U. ロサンゼルス特捜隊』に投稿された感想・評価

てるる

てるるの感想・評価

1.5
ステイサム、ロック様、ヴィン兄貴に続いてブレイクして欲しいハゲ、ルーク・ゴスが出演はしてるけど、主演は別の若い人。ゴスはプロデュースもしてるみたい。

テロ対策特捜部のメンバー達の活躍を描く。それぞれ家族関係や恋人関係の悩みを入れてくるけど、正直中途半端過ぎてあまり必要とは思えない。もしかするとテレビドラマのパイロット版として製作されたのかも?

それはともかく脚本がヒドイ。
簡単に身バレしそうなド素人な潜入捜査、大量のスクーターを買ってテロを起こそうという斬新な発想をするテロリストたち。実際スクーター同士のカーチェイス?が全く盛り上がらないどころかショボすぎて笑える。
そして「あいつは怪しい。俺の勘だ」と適当な捜査を強行するルーク・ゴス、そしてそれで説得されちゃう女上司などグダグダ感がハンパない。
この上司どこかで見たことあるなーと思ってたら、エージェント・オブ・シールドに出てる凄腕女エージェントだった。
奇しくも今日MARVEL展に行ったら展示してある写真に写ってたから思い出せた。ありがとうMARVEL展!笑

しかしこんな作品ばっか作ってるようじゃいつまで経ってもブレイクしませんよ!
しっかりして下さいゴスりんぐ!笑
風来坊

風来坊の感想・評価

1.0
ロサンゼルスを襲うテロの脅威と戦う、テロ捜査のエキスパートである特別捜査隊のメンバーの奮闘を描いたサスペンスアクション。

冒頭にB級C級映画の配給で知られるアルバトロスのロゴが出てきてイヤな予感がしたんですが、アルバトロスが関わっているにしてはそれなりに観れます。

あくまでもB級映画にしては観れるというだけで面白い訳ではありませんw
全体的に安っぽくチープな雰囲気が漂っています。
真面目に作っているんでしょうがスクーターでのチェイスシーンは滑稽で笑ってしまいますw
ツッコミ所はほぼ全部といっていいくらい豊富ですw


アクションのジャンルとはいえ、アクションシーンはなりをひそめ、本格的な銃撃戦は1時間18分頃のラスト間近という引っ張りよう。
その銃撃戦もそんなに大した事ありません。

ストーリーはそれぞれ私生活に問題を抱えながらもテロと戦う姿や悪党側の葛藤であったりを中心に描いてますがイマイチ纏まりがなく物足りません。

出演者ではテレビ映画やビデオ映画で活躍しているルーク・ゴスが出ていますがそんなに目立つ程ではありません。
他に有名どころではテレビシリーズ「ER」の女優ミン・ナが出てますね。
彼女は横柄な女ボスを上手く演じていて存在感がありました。

お薦め出きるような映画ではないですが、どうしても観たいという方は何かをしながら視聴するのをお薦めします。
気合いを入れて観る映画ではありません。
 テロ組織に引き渡す大量の自動小銃の取引を銃撃戦に発展させ相手を壊滅させた密売組織の人間たちが向かった先は、庭で娘2人と仲睦まじく遊ぶ子煩悩そうな男の家。彼らの到着で男の顔からは先ほどの笑顔は消え失せ、冷酷な一面が顔を覗かせる。サツにチクったヤツがいるという。しかし裏切者とされ殺された男とは別に、銃撃戦の最中おかしな行動を取っていた男アレックスが実は潜入捜査官だった...

 ミスを犯したことで潜入を中止し帰ってきた新人の彼を上司や先輩方は手厳しく迎える。そんな彼らはというと、娘を亡くしてから妻とギクシャクぐちゃぐちゃしている夫であり息子の父親でもある男、仕事の関係で(潜入捜査の糸口に)所帯を持つ女性と不倫を繰り返しその度に妻がヒステリックになってしまう家庭内ぐちゃぐちゃの夫であり父親でもある男、左手薬指に指輪を光らせる家庭内ぐちゃぐちゃのデスクワーク(?)の女性とそれはもう不安定な方々が肩を並べているのだった...

 密売組織、テロ組織、警察組織の直接的表面的な交錯や交戦(要はドンパチ)というよりも、彼らが特には捜査官たちがいったい何を掲げ何のために戦うのかというそれぞれのバックグラウンドの描写に重きが置かれている。

 街の安全と国の平和を守ることは間接的に家族を守ることであり、同義と捉えて差し支えないはず。しかし実際にはその2つの乖離は大きく、家族を守るための戦いにおいて一番に家族が犠牲にされている現実がある。

 そんな矛盾を抱え葛藤に苦しむ捜査官たちの、それでも命を懸け戦う生き様に、刮目する・・・しかない・・・