ドンチャック

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーのドンチャックのレビュー・感想・評価

5.0
Movixあまがさきで映画「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」
(Avengers: Infinity War)を見た。

劇場公開日 2018年4月27日

2018年製作/150分/G/アメリカ
原題:Avengers: Infinity War
配給:ディズニー

ロバート・ダウニー・Jr
クリス・ヘムズワース
マーク・ラファロ
クリス・エヴァンス
スカーレット・ヨハンソン
ベネディクト・カンバーバッチ
トム・ホランド
クリス・プラット
チャドウィック・ボーズマン
ジョシュ・ブローリン

Movix堺ではなぜか日本語吹替え版しか上映していなかった。
Movix堺はこれでいいのか?個人的には大いに疑問である。

登場人物が多い。
「アイマンマン」
「キャプテン・アメリカ」
「マイティ・ソー」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「ドクター・ストレンジ」
「スパイダーマン」
「ブラックパンサー」
「ハルク」
から主要キャラクターたちが集結するのだからストーリー、
脚本を大いに練らなくてはいけないだろう。

個人的には、このキャラクター必要なの?と思うキャスティングも含まれている。

相手との力関係も重要で、宇宙最強の敵サノスは本当に強い。
サノスの手下の者たちも非常にパワフルでアベンジャーたちは大いにてこずることになる。

終盤には
多くのアベンジャーたちが姿を消すことになるとは。。。

終劇となり長い長いクレジットが終わった後にはやっぱり映像があって、
日産(インフィニティ)の車に乗ったアベンジャーズの登場人物のひとりが襲われる場面で
本当の終劇となる。

場内が明るくなってから席を立ったほうがいい。

映画の台詞の中で「フットルース」「ケビン・ベーコン」の名前が出てくるのが
個人的にはツボだった。少し笑った。

上映時間は150分。
長いと思う。
少しだが眠くなる時間帯があった。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。