このレビューはネタバレを含みます
見終わった後の喪失感たるや。。。。その後の数時間は放心状態だった記憶が。
サノスは悪者なのでまったく共感しないが、目的のためには愛する娘さえ捨てられる。その意志の強さに反して、アベンジャーズったらバラバラで、いったい何やってるんだ。
唯一ソーだけが、サノスを倒すために動いていたが。。。
サノスのビフレストシーン、なんか泣いちゃった覚えもあり。
スティーブの登場シーンは闇落ち感も相まってよかった。ヒゲもはやしちゃってたけど、でもグルートに挨拶するあたり、スティーブでした。
とにかく、いきなりそこから始まるの?だし、もはや過去作見ないでも楽しめますよ!なんて、言うことは絶対にできない。
いきなりロキがやられて、ハルクもやられて、サノスやばいだろ、の絶望感にぶん殴られる。
この体験はそれまでのMCUを全部通ってきた人にしか味わえない。
指パッチンで、そういう人たち以外は、塵になっちゃった!