このレビューはネタバレを含みます
MCU10年の集大成を見せつけられた。MARVELは圧倒的すぎる。
キャップの登場シーン、めっちゃかっこよかった。あそこだけで5億点出せる。
GOTGとソーの絡みもよかった。
(でも、ピーター・クイルとガモーラのキスは本編の方で観たかった。こっちでやらないでよ……と泣きたくなるくらい嫌だった)
ただ、これは「映画」なのかどうかわからない。今までMCUを観てきたご褒美としてはとてもたのしいけれど、これは映画ではなく「MCU今まで観てきてくれてありがとう感謝祭」ではないのだろうか。次作を観るまでは判断できない。
ちなみに、サノスの指パッチンで消えた面々は生き返るしかないはずだからちっともかなしくなんかないもんね。次作でどうやって凡庸にならず彼らを生き返らせるのか見せてくれ!(ロキは……ロキは……。でも、ロキにさよならなんて言えない)