ゆいはん

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーのゆいはんのレビュー・感想・評価

5.0
宇宙には6つの石が存在しており、それらはインフィニティ・ストーンと呼ばれている。その石は空間・現実・時間・力・魂・精神のそれぞれに特化した特殊な石だった。そんな中、アスガルドが滅びアスガルドの民たちと移動していたアスガルドの王であるソー(クリス・ヘムズワースさん)たちが襲われた。襲ったのはタイタン人のサノス(ジョシュ・ブローリンさん)。サノスは宇宙の均衡を保つために、全世界の生物の割合を半分にしようとしていた。そのために6つのインフィニティ・ストーンを集める必要があった。サノスはソーたちを襲ってインフィニティ・ストーンを手に入れ、次なるインフィニティ・ストーンを手に入れるために地球に目をつけた。

MARVELファンになって1年少し。念願のアベンジャーズを映画館で鑑賞。今までの作品を
観ているからこそわかる要素が多いのはこの作品ならではのおもしろさと魅力。

今回は何グループかに分かれて行動するが、それぞれの組み合わせが作品の枠を超えた組み合わせがなんともいい。これこそアベンジャーズ!

戦闘シーンはどの場面も迫力抜群!MARVEL作品の戦闘シーンは期待を裏切らずにそれ以上のものを見せてくれるから、スクリーンという大画面で観る価値あり。特に今回はアベンジャーズというのもあり、個々のヒーローを活かした魅せ方がとてもよかった。

どうやってサノスを倒すのかと思ったら終わりかたがまさかの展開でびっくり。これからどうなるの?という先の読めない感じが今後のさらなる楽しみ。

個人的に1番好きなグルートがベビーから成長していて微笑ましかっった。
ゆいはん

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