人間が二人以上いれば争いが起こるのはわかる。わかるけれども、あまりにも理不尽な対立は見ていて、どうもいい気持ちがしない。
人に言わせれば、大事な葛藤なのかもしれないが。小さなエゴとエゴのぶつかり…
ヒーローとしてではなく1人の人間としてのそれぞれの想いとか考えがぶつかるとこうなるのかと思い知らされる。
制限を持つべきか否かの問題にはすごく考えさせられるが、基本的に全体を通して人間のエゴのぶつか…
終始仲違いしてるので悲しくなっちゃった。スパイディーとアントマン初参戦で大乱闘スマブラ感はありつつも仲違いしてるのが悲しい。新入り二人が軽みを与えてくれてる。ソーがいないのも残念だし。トニーが悪者っ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
▼特に気になった点
・会話で解決できないと暴力に走る
・冷静な判断ができず暴力に走る
・私情で周りを振り回したり被害を与えたりする
・今まではそうでなかったキャラが大した理由なく暴力的な言動を取る
…
監督のルッソ兄弟の作品、
「キャラの人生観より
観客を驚かせる展開が大事」
という姿勢を感じてしまう。
この感想を書いている人物は、ルッソ兄弟と映画で楽しみたいポイントや重要と感じる部分が重なってい…
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