たぴ岡

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカのたぴ岡のレビュー・感想・評価

4.0
MCU・13作目

『譲れない時は引き下がるな』

人類を救う一方で多大な被害を出したアベンジャーズは国連の管理下に置かれる事態に発展。これによりキャプテンの「自らの行動は自ら決めるべき」という意見とトニーの「管理下に入る」意見が対立。

ストーリーの完成度が高く、内容が濃厚。
意見の対立から物語はまさにシビルウォー(内戦)へ発展。前作のアントマンに加えてスパイダーマンとブラックパンサーが初登場!!アベンジャーズ同士の戦いはスケールが大きく迫力があった。

それぞれ自分の信じる信念のために戦い、たとえ仲間であろうとも全力でぶつかる。両者の主張が分かるし正解も不正解もない難しい問題だった。結局は自らが選んだ選択肢を正解にするしか無いってことかな😃
たぴ岡

たぴ岡