ゆき

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカのゆきのレビュー・感想・評価

4.5
個人的にはアベンジャーズシリーズで1番のお祭り映画感。
内容は置いておいて、空港での戦いはおのおの個性ある力のぶつかりあいは熱く、これぞヒーロー集合ものって感じがしました。

話としては2作目でも少しでた、ヒーロー(人間)が生む被害や過ちが主題です。(ソーさんはそもそも人間じゃないので全然でてきません)地球規模の話ではありますが、さけられない話ですね。交わることはなかったですが、普通ではない、超人であるが故の生き辛さは自然とX-MENの話も彷彿とさせられます。
一見、キャプテンがその主張で、トニーがそっちかぁとも思ったのですが、これまでの単体映画やエイジオブウルトロンの映画を観るとそういう選択になるよね。と思いました・・これまでの映画の絡みがよく考えられているのがMCUのすごいところですね。
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