ワカンダの王であるブラックパンサーの話である。
ティ・チャカ王子は、シビル・ウォー時の事件で父親が亡くなったことで、次期王として就任することになった。
ワカンダはアフリカにある国(あくまでフィクションです)なので、多分、エジプトかケニアか南アフリカ辺りになると思う。
ティ・チャカ王子は王となる儀式の途中で、ライバルと出会い、決闘するが、敵に王を取られてしまったため、ワカンダ自体の国が、一変してしまった。
アメリカでワカンダについて研究している人々が敵だとされる。
ここで、ロス長官が出てくる。
ティ・チャカ王子は亡き父親の元に来るが、その励ましのお陰でブラックパンサーは強くなり、王族と国の名誉を守るために戦うことにした。
まるで、ライオンキングかジャングル・ブックのような感じだった。
だって、ブラックパンサー(黒いヒョウ)だから。
