Charlie

キャプテン・マーベルのCharlieのネタバレレビュー・内容・結末

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
1.3

このレビューはネタバレを含みます

つまらなくて、途中で寝ました。
味方と思っていた仲間が敵。
これだけです。

殴ったり蹴ったり、アクションとかCGは見飽きた。どのSF関連の作品も、似たような映像は作っているから、ストーリー(キャラクターの相関関係や葛藤など)で勝負しないといけないのに、それが出来ていない。

主人公のキャロル(ブリー・ラーソン)がスプリーム(アネット・べニング)が死ぬと同時に「マー=ベル」を引き継ぐような感じ。

原作を知らないし、宇宙人とか種族とか、なんだかスターウォーズで観たなぁ、と思うような世界観で、その割には大したことを描いていない。

ネタが尽きているような印象しか受けないですね。「キャプテンマーベル」とか「ミスマーベル」とか。「キャプテンアメリカ」の後に「キャプテン」でなんかもう一本描けるやろ、みたいになって、「アメリカ」以外だともう「マーベル」しかなかろう、で「キャプテンマーベル」になり、女でもう一本何か作りたくなって「ミスマーベル」にした、みたいなテキトーな印象を受ける。
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