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キャプテン・マーベルのyamatakeのレビュー・感想・評価

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
3.5
2019/劇場鑑賞81本目

ブリー・ラーソンが躍動するMCU映画。

個人的に物語にハマらなかったですが、キャスティングが良かったです。最初知った時はブリラがヒーロー?って思ってましたが、本編ではブリラの破天荒お茶目可愛い一面が見れて新鮮でした。あのエラがたまらんかわえぇ…
この見る前と後で印象が変わる感じはアリータに似てました。
そして注目なのがマッケンナ・グレイスちゃんですよ!めっちゃちょい役ですがブリラ13歳の子役を演じてます。もうね可愛いすぎる…。私のベスト推し子役なので出演してくれるだけで大歓喜です。『gifted』みてね!『アイトーニャ』の破天荒マッケナもたまらん。レディプレにもちょい役ででてます! 他のあったら教えて!

はい、演出の方ですがオマージュ?的なのが多いです。予告でレンタルビデオ屋に墜落してるのを見て、監督さんがブロックバスター映画大好きおじさんだと思ってたんですが、演出にもその影響がでてるのかな?
とにかく終始既視感ある演出が続きます。SF・アクション・ヒーロー系のノリです。で、それをやってくれるのは良いんですが、多くてかつ決まってないのが苦しい…
ドラマの部分もなんか弱くてワンウーに先を越されたかな…
欲張りですけどブラパンとワンウーの凄さを改めて感じました。
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