・1回視聴。約1ヶ月、アイアンマンから公開順に観続けてきてからの本作、やはり格別でした。遂に伝説の作品に辿りつく。こんなスケールの作品、人類は果たして今後生み出せるのか。まずは作り手と演者の方々に感謝です。以下ネタバレ感想
【個別感想】
ホークアイと家族のシーンから始まったとき、あっ(察し)となった人は私だけじゃないはず
トニーと遊んで、楽しいと言ったネビュラめちゃくちゃかわいかった
トニー救出に現れたキャプテン・マーベル、神々しかったけど、不遜な態度にも拍車がかかってて笑った
ペッパーと再会できたトニー、これぞ不幸中の幸いだけど、スパイディを失ったショックはかなり大きいのね
Pre-vengersは笑ってしまった
農業してるサノス、ちょっとかわいかったけど、めちゃくちゃ報復されてて、何故かちょっとかわいそうだった
スコットのみならず世界を救ったネズミ。なんか裏設定とかあるのかな
トニー、たったの5年間だけでも家族との温かい時間を過ごせて良かった。そりゃ失うの怖くなる
盾の返還で和解するトニーとキャップ、いい
真田さんを雑に散らせないで!って日本人だと思っちゃうよね
インフィニティ・ストーン回収の件は、過去作をしっかり追ってると、とても興奮。エレベーターでのキャップは、ウィンター・ソルジャー観てるとニヤリとしてしまう
ママに慰めてもらえたソー、良かった
クイルはどの映画でもアホらしく描かれてていいね
ナターシャ、こういった形での退場とは予想してなかった。主演作は当時なかったけど、多くの作品で活躍してたから、すげえ悲しい
自分の父親に子育てパパの先輩風ふかせるトニーかわいい
過去ネビュラがサノス軍団を連れてこれたのって、あの量子トンネルの基本機能なんだろうか。サノス軍団の科学力はピム粒子をすぐに大量生産できるレベルだったとか?
トニー、キャップ、ソーの共闘もアツかったけど、サノス強すぎぃッ!
左から失礼、からのアベンジャーズアッセンブル、ダメでしょ、反則でしょ、鳥肌でしょ
ワンダ強すぎぃッ!キャプテン・マーベル強すぎぃッ!
トニーとストレンジのアイコンタクト。個人的にここはかなり痺れた。インフィニティ・ウォーでも、ストレンジに何か考えがあるんだろうなと思ってた。導いたストレンジも、紡いだアベンジャーズ達も、やり遂げたトニーもあっぱれ
有名なI love you 3000、娘達と言い合えるようなパパになりたい
葬儀にはアイアンマン3の少年も成長した姿で参列してて感激
キャップ、人生を全うできて良かった…。でもシャロンとは一体どうなったんだろう…?
【総評】
トニーとキャップ、トニーとストレンジ、の決して互いに好きなタイプじゃないけど、それでも互いに認め合ってる友情、信頼感の描写がすごく絶妙で好き。アベンジャーズアッセンブル、王道の展開ではあるもののスケールのデカさは他の追随を許さない。あの展開だけでも何度でも観たい。シリーズを一つずつ追ってきたファンへの最高の贈り物と言って良い映画でした