このレビューはネタバレを含みます
ディズニー➕で派生作みるまではインフェニティーウォーと共に観ずにおこうと思ってだけど観てしまった作品。
派生作ほとんど観きってなくても何となくどの作品でどんな立ち位置分かって観やすいクロスオーバーでトニーの退場は流石に情報入ってきててネタバレしてたけど楽しめた。
時間移動要素を強めに取り入れてクロスオーバーの強みを活かしたストーリーも素敵。
観ずとも理解できたけど、ギャラクシーシリーズとウィンターソルシャーとワンダヴィジョンとドクター・ストレンジシリーズは網羅してから観たらなおよし。アントマンシリーズとかエージェントカーターとかミスマーベルシリーズとかロキシリーズとか言い出したらキリないけど
合併やら吸収やらの強みを活かしてバケモノコンテンツに成長し続けてる凄い。
特にIMAX版の拡大アスペクト比で大画面高画質TVで観る巨大資本が投入された大作、インフィニティウォーとエンドゲームの迫力のアクションシーンは時代による技術の進歩を楽しめる。最新のプチ贅沢だ。
内容についてインフィニティウォーでストレンジが1400万通り以上の未来読みの結果、掴んだ最良の結果がトニーの死と引き換えにしたハッピーエンドって部分にもっとフォーカス当ててエンドゲーム内で触れて欲しかった。
インフィニティウォーの序盤でソーがギャラクシーの連中に拾われた時のダンディな様子がエンドゲームのラストで自堕落ボディのソーがギャラクシーの船に乗る事になりコミカルなやり取りしてるギャップが良かった
