このレビューはネタバレを含みます
まさかの最後だった。観る前から、RDJは引退するって言うのをみてしまってたから、どういうことかなっていうのは気になってたけど、そういうこととはって感じだった。
はじめの宇宙船のシーンから泣きそうになった。
吹き替えで観た時、ネビュラのことを青いお友達って言ってたの可愛かった。
ネビュラが、トニーを宇宙船の席に座らせた時、ジーンときた。
タイムスリップして昔の時代に戻る展開にはわくわくした。まさに求めてたシナリオで、わかってんなあって思う。今までにでてきたみんなこんにちは！って感じ。豪華キャストをこんなちょっと使いしてもいいの？！？！？！ってなった。最高すぎるんだけどね。ロキちょっとでてきて嬉しかった。
キャプテンとトニーが一緒に戻った時、トニーはお父さんに会えて本当によかった。本当に本当に。心から思った。自分はあまり父親に愛されてない？関心をもたれてないと思っていたトニーだったからこそ。最後の日をやり直せたらとも言ってたし。お父さんとハグして感謝を伝えられてよかったねって思った。なにより、秘書ジャービスなんだって感じ。
サノスとの最後の戦い。どうなるの負けちゃうのって思った瞬間、みんながでてきて鳥肌がたった。そこでまた泣きそうにってか泣いた。
またサノスが指パッチンするーっておもったら、まさかのトニーが全部もってて(そこの仕組みを詳しく知りたい)何事！？って頭追いつかなかったけど、とりあえず頭をおいつかせたところで、トニーがああいう展開になって頭真っ白。トニー大好き人間には辛い結末で受け入れるのが大変だった。1回目の鑑賞では受け入れられなかった。3回観てやっと、トニーそうかぁってなった。(FFHを観たらまたトニｨｨｨｲってなっちゃったけど)
ペッパーが大丈夫よって言ってるシーンとか、ピーターがスタークさん勝ったよって言ってるシーンとかもう涙が止まんなかった。お葬式のシーンはBGMも最高で、マスクがびしょびしょになるくらい泣いてた。
インフィニティウォーもこれまでにないくらい壮大な作品だって思ってたけど、それ以上に壮大で最高の作品だった。アベンジャーズに出会えてよかった。トニーありがとう。
