映画を観終えた後に、この映画に関するキム監督の記事などを読み、理解が深まった次第。ある程度、映画の内容や背景などを知った上で観るのもよいかもしれない。メタファーは沢山散りばめられていた。リーダ格のマ…
>>続きを読むキム・ギドク最新作。いつも"人間の痛み、つらみ"を描いてきたギドクが今回描いたのは"国家が国民に与える痛み、つらみ"でした。作品のメッセージ性が強く、そのメッセージだけがストーリー、画、台詞全てから…
>>続きを読む監督曰く本作品は、国家が個人・国民に与える痛みを描いた権力の不正腐敗と戦う市民の物語だというが、ストーリーを軸にした映画というよりも、強きメッセージ性に基づいた、現代社会へのアイロニーを多分に含…
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