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プリデスティネーションのTMのネタバレレビュー・内容・結末

プリデスティネーション(2014年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

まったり、、なんなら少し退屈に語られる前半と怒涛の回収をみせる後半
思い返すと細かいセリフも伏線になっているので集中しないと後半の気持ち良さが半減します

序盤に元の顔が分からないまま「顔が変わった」シーンで怪しいと思うのと、
登場人物が極端に少ないので逆に爆弾魔が急に出てきた奴でも嫌だなーと思い出していたら
後半から
あれジョンが、、、
ってことは赤ちゃんが、、
ん?てことはバーテンダーが、、
これ爆弾魔もしかして、、
あっ!!
みたいな感じでクライマックスに行く前に何となくわかっちゃいますが、90分で纏めてるのが良いなと思いました

この映画は未来の自分と過去の自分が同時に存在し、会話もするので難解ですね。
未来の自分が過去の自分に惚れてしまうあたりがちょっとパワープレー過ぎるかなぁと思いました
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