巨大権力の内包する悪に対して報道の力と確かな怒りで迫る実直な映画だった。事実と取材の積み重ねで進んでいくお話の流れはあくまでクレバーなのだが、それこそが怒りを強く感じさせる作りになっている。調べれば…
>>続きを読む日本で生まれ育った身からすると、街といち宗教がここまで密接に結びついている状況を想像し難い
情報や証拠を得ていても、被害者がいると分かりながらも、それでも都合の悪いことは見て見ぬ振りをしてしまうなん…
考えさせられました。昨今、マスコミは批判されがちです。これは、「早さ」を重要視して、中身が伴わないことがあったりするからだと思います。真実ではないことを報じてしまうこともあります。でも、マスコミの影…
>>続きを読むボストン・グローブ紙の記事が1つのきっかけになったのは確かだが、所謂、ぺドリフィアの話(噂話)は、僕の人生では、1970年代からあった。我が亡父がその事を盛んに話てくれた。
ともかく、いつも言われた…
新聞記者たちが自身の記者生命をかけて教会のスキャンダルを暴いていく話。マスコミにあまり良いイメージがないけど、マスコミはマスコミなりに命がけで仕事してる、とほんの少しだけ見直した。ましてや、スクープ…
>>続きを読む放置されていた叫びが、記者としての矜持を揺さぶる。真相を究明せよ。聖職者たちの蛮行と、カトリック教会の不都合な真実。身近で強大だからこそ、誰もが無自覚に隠蔽に加担していた。もっと早く食い止められたか…
>>続きを読む巨大な権力を前にしても臆することなく真実を追い続けるジャーナリストたちの姿が見事だった。派手な演出はないが、一つひとつの証拠を積み重ねて真相へ近づいていく過程に強く引き込まれた。
街の精神的な支え…
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