日本のマスコミもいつまでもベッキーの話題書いてないでこういうタブーな部分に攻め込んで行きなさいよ!日本にも公にすべき大手団体の実態とかあるんじゃな…グワァ
さ、さて…今作は『ボストン・グローブ』という新聞の「スポットライト」チームによる粘り強く徹底的な調査で暴いたカトリック司祭の性的虐待事件の一連を描いた伝記映画であります!!
2002年って事でそんなに古い事件でもないのですが何故か記憶にないのは何故でしょう。日本ではそんなに大きく報道されなかったって事かしら。まぁ単に僕がそういう話題に疎かっただけというオチもありそうですが…。
アカデミー賞では6部門にノミネートされただけあってストーリー構成、演技力共に申し分ないかと思いますが、やっぱり一番はこのスキャンダラスなテーマのインパクトが上回ってしまいました。なので、登場人物の心理描写は二の次で再現V的なニュアンスを強く感じてしまいました。この控えめな演技力こそが今作の成功とも言えるかもしれませんが。個人的には嘘でも熱い奴が1人くらいいても良かったのかなぁと思ったり…。
それにしてもかなり胸糞悪い大規模な事件であったのにも関わらず、衰退してる様子のないカトリック教会の根強い歴史と不気味さも感じました。それに恐れる事なくぶつかっていったこのチームにも拍手を送りたい次第です。
日本のマスコミもいつまでもベッキーの話題書いてないでこういうタブーな部分に攻め込んで行きなさいよ!日本にも公にすべき大手団体の実態とかあるんじゃな…iどg#yでべ0んsrhhvう...