『教会』は、色んな映画でよく
見かけるけど 宗教的な事は全く
知らないまま鑑賞。
チョイチョイ出てくる【枢機卿】
なにそれ?⇒(すうききょう)
って読むのね😅
調べてみたら…段階
イメージとしては
司祭(神父)⇒市区町村
司教⇒ 都道府県
枢機卿⇒国(元締め)
みたいな感じになるのかな。
内輪の不祥事は隠す。
組織的で政治的な感じがした。
神父は男性しかなれなくて、
生涯結婚も許されない。
…となると、歪んだ性癖になって
しまう人も多いんだろうか。
歪んだ性癖だから神父になったのか?
加害者は、1人2人じゃないから
そう思わざるを得ない。。。
神父の悪事を見つけたら辞めさせる
を繰り返しても、トカゲの尻尾は
また生えてくるから意味ないので
元凶まで辿り着けたのは素晴らしい
なって。
当時は子供で、大人になった被害者は
自分達のことを『生存者』と呼び。
トラウマに耐えられず、自殺して
しまった人もたくさん居た中での
生き残り。苦しい言葉だなぁと💧
実害は無くとも、信じるモノに
裏切られたショック
信者は何万人?億?居ただろうに
自国の闇を暴いた話を自国で映画化
しちゃうのはすごい。強い。
色々調べたり 勉強になりました。