見応えありました。
バットマンVSハルク!!
すみません、嘘です。ただ、後から気づいたマイケル・キートンとマーク・ラファロ出演。
決して派手ではありません。
お涙頂戴系でもありません。
信念を持った人達の真摯な戦いの記録のような映画。
でも、思わず涙ぐんでしまうシーンも。
信仰の礎であり尊敬を集めるはずの教会で
しかも神父が、、
取材を進める記者達も自らの信仰と向き合いながら、地元と信仰のシンボルを守ろうとする反対勢力と対峙していきます。
そして暴かれる事実、、。
ヒーローはいません。
今も事件はなくなってはいないのかもしれません。でも、戦い続けている人はいる。
そう思った作品でした。