スポットライト 世紀のスクープのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『スポットライト 世紀のスクープ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ジャーナリズムに、宗教と権力。

「メディアとは民衆が情報を知るためにあるのではなく、情報を発信し知ってもらうためにある」

学生時代のメディアの授業で教授が言っていた言葉がふと思い出すような映画だ…

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実話系。
局長が変わったことをきっかけに、神父による性的虐待と教会による組織的な隠蔽を報じるまでを描いている。
映画というより記者のドキュメンタリーを見てる感じで単調で退屈に感じる部分がある。テンポ…

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教会や司教が身近ではないので、なかなか内容か難しくて理解しにくい部分もありつつ。ただ、例えば日本の小学校で、教員の6%が小児性愛者で児童虐待常習犯、その教員たちが当たり前に教育委員会に保護されて、数…

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強大な権力に立ち向かうのは、難しいこと。教会を信じていた人たちはどれだけ悲しかっただろう。枢機卿、辞任したけど、違うところに行ったって最後書いてたから、ほんとに教会って闇深くて、怖くなってしまった。…

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神父…

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「ここは俺達の町だ。
何かあると知りながら誰も何もしなかった。
俺達で終わりに。」
終盤のロビーの言葉に心を揺すぶられた。

ジャニー喜多川や松本人志、元陸上自衛隊員ら(渋谷修太郎、関根亮斗、木目沢…

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・グローブ社に新たな局長が就任
・教会の虐待ゲーガン事件を掘り下げていく
・10年前担当したガラベディアン弁護士を当たる
・SNAPという被害者団体も当たる
・被害者たちに話を聞き神父たちの名前が次…

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権力により隠蔽されていた事実がどんどん暴かれていくに従い絶望を感じた。でもそれを捉えたジャーナリストがいることが良い。ちゃんと事実を世に知らせるという役目を果たしていた。日本もそれぐらいやってくれ。

様々な諸問題にあたりながらも、地道に粛々と調査を積み重ねた末に叩きつける渾身の社会正義。良かった...。
いくらでも劇的にドラマチックに出来るのにあえてしない、この抑えられた演出に痺れた。
思わず嘘…

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取材シーンテンポ良い

みんな行動起こすのがめっちゃ早くて私もこんな会社員になりたいと思った(社会人n年目です)

唯一出てきた加害者に取材してるシーンで「いたずらしたけど悦びは感じてない」と真っ直…

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