自分には教会や新聞の用語がわからないとこが度々あってストーリーを見失いそうになったのが悔しいくらい、考えさせられて許せなくてもどかしくなった。あの出来事が実話だということが悲しいです。記者一人一人が…
>>続きを読む驚愕の真実に愕然とし、スポットライトのチームワークに胸が熱くなるノンフィクション映画としてもエンターテイメント映画としても楽しめる傑作でした!
アカデミー賞作品賞は伊達じゃなかった。2時間30分の…
カトリック教会の神父たちの子どもたちに対する性的虐待事件のお話
9.11にはばまれながらも真実を明るみにするために奮闘するスポットライトチームをテンポよく描いていました
膨大かつ隠ぺいされた資料…
【あらすじ】
カトリック教会の神父による子供への性的虐待を明るみにしようと奮闘する新聞記者達のお話。
良かった点① 脚本が素晴らしい!
あまり実力のない脚本家や監督なら、インパクトを残す為、神父に…
ボストン・グローブ紙の記者たちの執念を感じさせる職人映画。
記者たちが追うのは聖職者による児童への性的虐待というものであるが、加害者の顔、被害の状況や被害者の証言など、生々しい演出は最小限に抑えられ…
被害者の声があったのに隠蔽され続けた事を記事にする。正しく、あった事実を伝える為に奔走する記者達がアツかった。マスコミはこうあってほしいな…と思う。
ラストの文章にゾッとしたけど、この出来事で救われ…
報道のお仕事とはこういう形です、というようなハウツー映画的な印象を受けた。
児童虐待をテーマにした作品が最近やたらと目につく(『僕だけがいない街』や『クレヨンしんちゃん2016』など)が、この方法で…
2003年ピューリッツァー賞を受賞した「ボストン・グローブ」紙によるカトリック司祭による性的虐待事件に関する報道の顛末を描く
いつも社会派の映画だと退屈してしまう時間がどうしてもあるのだが今作品に…
© 2015 SPOTLIGHT FILM, LLC