これこそジャーナリズムだよね。こういうことがしたくて、マスコミに入った人たくさんいるよね。アイドルの熱愛とかじゃなくてさ。社会に問題は沢山ある。ただ、その問題は巧妙に隠されてるのかもしれない。ラスト…
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全然違うけど長澤まさみ主演のドラマ「エルピス」を思い出した。冤罪事件なのではと真実を探ろうとするも権力に邪魔されたり組織に邪魔されたり。
映画では割とスムーズ話が進んだけど、きっと本当はもっと大変だ…
20210416-092
2001年、マサチューセッツ州ボストン
(脚本賞受賞)
美術:スティーブン・H・カーター
2002年1月、同紙はボストン司教区の教区司祭ジョン・ゲーガン神父が、六つの小教…
大好物の実話もの。
カトリック教会とその神父達の闇を暴くドキュメンタリーサスペンス。
率直な感想は。
宗教というものを日本、または自分の経験値の中では置き換える事が出来るものがないということを痛…
『彼は幸運な方だ。まだ生きてる』『生存者』
この言葉が重かった…
すごい映画。実話。9.11の頃なのね。
13人から始まって、どんどん被害者が増えていく。
もちろん“神父が青少年に性的虐待してた…
単に「報道が正義」なのではない、自戒的自制的な記者たち(編集長たち)の描き方が理性的なところもよかった。
ウラを取ること、ウラを何重にも取ることの大切さ(それが記者と情報提供者と読者を守る)にも気づ…
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展開の遅さが、どうなるのか分かっていても私たちまで絶望的な気分にさせる。
明るいハッピーエンドではなかった。
彼らの選択によって防げなかった(防ぐことができたはずの)被害者たちが映され、電話が鳴り続…
カトリック教会の聖職者による性的虐待を調査報道した米国東部のボストン・グローブ紙の記者たちの有志を描いた実話の映画。
第88回アカデミー賞の作品賞を獲った本作。
ジャーナリズムとは何か?というこ…
これぞジャーナリズム!な作品。権力側の不都合な真実を暴き、圧力にも臆する事なく取材し記事にする物語。実話ベース。派手なシーンは少なかったけど、記者達がカッコよかったwww
カトリック神父に沢山のロ…
実話だということにビックリ。
今から15年ほど前に実際に明るみになった聖職者の不祥事事件の手がかりを見つけ、証拠をつかみ、報道するまでを追ったストーリー。
事件中、報道材料のそろったタイミングで、…
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