平和を祈るヒツジくん

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅の平和を祈るヒツジくんのネタバレレビュー・内容・結末

4.9

このレビューはネタバレを含みます

ハリポタの70年前が舞台の本作。原作は『幻の動物とその生息地』と、魔法動物に焦点を当てている。

ニュートを初めとしたジェイコブを取り巻く魔法使い達は皆して記憶を奪わなかった理由は実にハリポタらしくて痛快!
んで安定の無能魔法省www 『不死鳥の騎士団』の魔法省が一番酷いと思ったがファンタビのアメリカ魔法省も大概やね。
悪役のグリンデルバルドは捕まってもカリスマ性にあふれている。カリスマが溢れ出る独裁者、といった感じだ。魅力ムンムンだが容易く人を切り捨てる。ヴォルデモートとは違った悪役だ。というか個人的にはヴォルデモートよりグリンデルバルドの方が好きですね〜。
最後のシーン、音楽が昔の洋画感あっていいですね。好きですこういうの