てん

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のてんのレビュー・感想・評価

3.7
昨年から引き続き、ハリー・ポッターシリーズの世界観を共有したシェアードユニバース作品であるファンタスティック・ビーストシリーズから2024年は鑑賞していきたいと思います。


舞台は1926年のニューヨーク。
相変わらず含みを持たせて進んでいくストーリー展開に中々ノレないでいたけれど、ニュートの魔法のトランクやたくさんの魔法動物に心が踊りました。

新たなキャラクターたちがたくさん出てくる中でも、ノーマジのジェイコブがとても良かった。ずっと相棒でいてほしいくらい。

終盤の街を直していく魔法の光景は凄かったですし、目で楽しめてる感じが魔法世界だなぁって思えて良かった。

続編ありきの展開(そういうのが嫌いなわけではない)だったけど、ハリポタみたいに綺麗にまとまるといいなぁ。

あと、あんまり呪文唱えないんだね。

ニュートの衣装が好みでした。
エディ・レッドメインカッコいい。
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