鬱紙魚

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅の鬱紙魚のネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

魔法動物達の不思議な力とデザインが魅力的。
大人達がメインのストーリーで、年代や国など、「ハリーポッター」シリーズとは異なる魔法世界が描かれており、JKローリングの描く魅力的な世界が深まって楽しい。
登場人物を把握しやすい点もスッキリしていた。

クリーデンスの死亡(?)、ティナとニュートの別れ…など、やはり魔法があっても都合良くはいかないシビアな面が、興醒めしなくて良い。
ジェイコブの記憶は気になる…。救いを求めても良さそうな結末だったが…?
鬱紙魚

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